ソフトバンク回線の格安SIM(U-mobileやb-mobile)が出たけどYmobile(ワイモバイル)と比較してどう！？ [ソフトバンク系MVNOと比較]
ついに出ましたねー！！
ソフトバンク回線のMVNO(格安SIM)が！！
これはソフトバンクユーザーにとってかなり朗報です！！
ソフトバンク回線のMVNOって中々出なかったんですよねー
というのも格安SIMとして広まっているMVNOというのはキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借り受けてサービスを行なっています。
わかりやすくいえばフランチャイズみたいなものなのですが、ドコモではそのFC展開をたくさんしていてauもちょいちょい増えてきています。
例：ドコモのMVNO…楽天モバイル・OCNモバイルONE・DMMモバイルなど
auのMVNO…mineo・UQモバイル・IIJmio
でもソフトバンク回線は今までなかった！！
まぁ厳密にいうとあるのはあったのでは、「Hitスマホ」という飛騨高山ケーブルネットワーク株式会社が運営するお世辞にも知名度や信頼度が高いと言えない会社からの提供でした。
ソフトバンク回線のMVNOがなかった理由としては接続料(回線レンタル料)が高いことが原因だったようです。
フランチャイズでいえばロイヤリティが高いから経営する意味ない！ってところです。
ところがどっこい！！
この度ソフトバンクが接続料の値下げに応じたのでソフトバンク回線のMVNOが新たに誕生したというわけです！
それがU-mobileやb-mobileです！
U-mobileは音楽配信サービスで有名なUSENから独立した会社で、U-NEXTという会社が運営している格安SIMです。
今まではドコモ回線などのMVNOを提供していました。
今回利用できるソフトバンク回線のプラン名はU-mobile S！！Sはほぼ間違いなくSoftBankのSでしょう！
一方b-mobileは日本通信という会社が提供している格安SIMです。
「おかわりSIM」という5段階定額を提供しているこれまたドコモ回線でも提供している格安SIMです。
今回利用できるソフトバンク回線のプラン名はb-mobile S 開幕SIM！！こちらのSもほぼ間違いなくSoftBankのSでしょう！
「開幕」はSoftBankホークスが所属するプロ野球が今年ももうすぐ開幕するのでそれにかけたのかは定かではありません！！
これってソフトバンクユーザーからすると
”やったー！！ソフトバンクからそのままのりかえられるーー！！”
という気持ちが一瞬抱くのですが、ちょっと冷静に指摘しておきます。
ソフトバンクの格安SIMを提供しているU-mobileやbーmobileというは、実は今までの実績から通信品質やプランの部分で評判はあまりよくありません。
悪くいうつもりはありませんが、評判の良い格安SIMに比べて昼間の通信速度の低下があったりプランが複雑でわかりにくくなっています。
今までソフトバンクのようなキャリアを使っていた人には総合的にみて不向きとなっています。
それに加えて！ソフトバンクからそれらの格安SIMヘの移行は致命的な欠陥ポイントがあります。
ソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除しなくてもOKです。
しかしAndroidは現在対応していません。
データ通信でのみ利用なら可能です。
しかし音声通話には現在対応していません。
つまりソフトバンクから電話番号をそのままでのりかえるMNPは無理というわけですーー！！
音声通話が対応ではないということは、今までの電話番号も失ってしまうわけですし090の電話ができなくなってしまうということです。
残念ながらこれは事実です。
現在のところU-mobileでもb-mobilでも音声通話SIMでの提供はありません。
ソフトバンク回線のMVNO(格安SIM)が誕生！！というところまではよかったのですが、今まで通り電話ができなくなることは本当にがっかりですよね。
ソフトバンクユーザーにとっては今後に期待するほかありません。
が！！そういったことであるならばワイモバイルユーザーの私はソフトバンクからワイモバイルへのりかえれば良いと思うのです！！
ソフトバンクからワイモバイルなら今まで使っていた通信回線ともほぼ同等ですし、(ワイモバイルはソフトバンクの子会社)
SIMロック解除は必要なものの機種もそのまま利用できる可能性も高いですし、
電話番号も今のをそのまま利用できるし
なんといっても確実に今よりも安くなるー！！！
ワイモバイルのプランはわかりやすく3種類です。
スマホプランS(1GB)2,980円
スマホプランM(3GB)3,980円
スマホプランL(7GB)5,980円
この料金内に10分以内の無料通話が入っています。
これが基本なのですが、ソフトバンクユーザーでもワイモバイルに乗り換えた際には
・パケット2倍！
・月々1,000円割引(ワンキュッパ割適用)！
となっています！
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ソフトバンク系の格安SIM誕生！ということに喜んだのが、のりかえは不可ということでぬかよろこびになってしまいましたが、
ワイモバイルではのりかえOK！ですし
しかも絶対安くておトク！！という
まさにシーソーゲーム！！形成逆転からの形成逆転というわけです！！
ソフトバンクからワイモバイルへののりかえ方法や注意点をさらに詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてみてくださいね。
ソフトバンクからワイモバイルへのもっとも簡単でおトクなのりかえ方法
ソフトバンク回線のMVNO(格安SIM)が！！
これはソフトバンクユーザーにとってかなり朗報です！！
ソフトバンク回線のMVNOって中々出なかったんですよねー
というのも格安SIMとして広まっているMVNOというのはキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借り受けてサービスを行なっています。
わかりやすくいえばフランチャイズみたいなものなのですが、ドコモではそのFC展開をたくさんしていてauもちょいちょい増えてきています。
例：ドコモのMVNO…楽天モバイル・OCNモバイルONE・DMMモバイルなど
auのMVNO…mineo・UQモバイル・IIJmio
でもソフトバンク回線は今までなかった！！
まぁ厳密にいうとあるのはあったのでは、「Hitスマホ」という飛騨高山ケーブルネットワーク株式会社が運営するお世辞にも知名度や信頼度が高いと言えない会社からの提供でした。
ソフトバンク回線のMVNOがなかった理由としては接続料(回線レンタル料)が高いことが原因だったようです。
フランチャイズでいえばロイヤリティが高いから経営する意味ない！ってところです。
ところがどっこい！！
この度ソフトバンクが接続料の値下げに応じたのでソフトバンク回線のMVNOが新たに誕生したというわけです！
それがU-mobileやb-mobileです！
U-mobileは音楽配信サービスで有名なUSENから独立した会社で、U-NEXTという会社が運営している格安SIMです。
今まではドコモ回線などのMVNOを提供していました。
今回利用できるソフトバンク回線のプラン名はU-mobile S！！Sはほぼ間違いなくSoftBankのSでしょう！
一方b-mobileは日本通信という会社が提供している格安SIMです。
「おかわりSIM」という5段階定額を提供しているこれまたドコモ回線でも提供している格安SIMです。
今回利用できるソフトバンク回線のプラン名はb-mobile S 開幕SIM！！こちらのSもほぼ間違いなくSoftBankのSでしょう！
「開幕」はSoftBankホークスが所属するプロ野球が今年ももうすぐ開幕するのでそれにかけたのかは定かではありません！！
これってソフトバンクユーザーからすると
”やったー！！ソフトバンクからそのままのりかえられるーー！！”
という気持ちが一瞬抱くのですが、ちょっと冷静に指摘しておきます。
ソフトバンクの格安SIMを提供しているU-mobileやbーmobileというは、実は今までの実績から通信品質やプランの部分で評判はあまりよくありません。
悪くいうつもりはありませんが、評判の良い格安SIMに比べて昼間の通信速度の低下があったりプランが複雑でわかりにくくなっています。
今までソフトバンクのようなキャリアを使っていた人には総合的にみて不向きとなっています。
それに加えて！ソフトバンクからそれらの格安SIMヘの移行は致命的な欠陥ポイントがあります。
ソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除しなくてもOKです。
しかしAndroidは現在対応していません。
データ通信でのみ利用なら可能です。
しかし音声通話には現在対応していません。
つまりソフトバンクから電話番号をそのままでのりかえるMNPは無理というわけですーー！！
音声通話が対応ではないということは、今までの電話番号も失ってしまうわけですし090の電話ができなくなってしまうということです。
残念ながらこれは事実です。
現在のところU-mobileでもb-mobilでも音声通話SIMでの提供はありません。
ソフトバンク回線のMVNO(格安SIM)が誕生！！というところまではよかったのですが、今まで通り電話ができなくなることは本当にがっかりですよね。
ソフトバンクユーザーにとっては今後に期待するほかありません。
が！！そういったことであるならばワイモバイルユーザーの私はソフトバンクからワイモバイルへのりかえれば良いと思うのです！！
ソフトバンクからワイモバイルなら今まで使っていた通信回線ともほぼ同等ですし、(ワイモバイルはソフトバンクの子会社)
SIMロック解除は必要なものの機種もそのまま利用できる可能性も高いですし、
電話番号も今のをそのまま利用できるし
なんといっても確実に今よりも安くなるー！！！
ワイモバイルのプランはわかりやすく3種類です。
スマホプランS(1GB)2,980円
スマホプランM(3GB)3,980円
スマホプランL(7GB)5,980円
この料金内に10分以内の無料通話が入っています。
これが基本なのですが、ソフトバンクユーザーでもワイモバイルに乗り換えた際には
・パケット2倍！
・月々1,000円割引(ワンキュッパ割適用)！
となっています！
ソフトバンク系の格安SIM誕生！ということに喜んだのが、のりかえは不可ということでぬかよろこびになってしまいましたが、
ワイモバイルではのりかえOK！ですし
しかも絶対安くておトク！！という
まさにシーソーゲーム！！形成逆転からの形成逆転というわけです！！
ソフトバンクからワイモバイルへののりかえ方法や注意点をさらに詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてみてくださいね。
ソフトバンクからワイモバイルへのもっとも簡単でおトクなのりかえ方法
